すべての戦うイヌたちへ。

北海道のヒグマ肉を100%使用し、添加物・保存料は不使用で作った
《羆ジャーキプレミアム》です。

駆除された有害鳥獣のほとんどが、廃棄されてしまう事実…
ジビエ料理店で活用する以外の方法は、ないのだろうか?

ジビエ料理専門店開業から10年たち、有害鳥獣といわれる鹿や猪のお肉も活用が進んできました。
それでも、まだ全体の3割にも満たず、熊にいたっては9割が廃棄されています。

僕はアイヌの方たちとも仕事をしているのですが、彼らの考え方では動物はカムイ(神)であり、その肉や毛皮はカムイからの贈り物なのです。
とても素敵な考え方だと思います。しかしながらその贈り物の多くが廃棄されている現状…

《カムイの贈り物》は、人間や動物にとって美味しくて栄養価が高い山の恵みです。
この山の恵みを、みなさんの生活の中にお届けしようと思います。

東京の真ん中、日本橋でジビエ専門店を開いて10年以上。OSO18の料理で多数のメディアに取り上げられる。
ゴールデンカムイが大好きで、アイヌ文化に惹かれ、お店ではマキリを使った本格的なチタタプをメニューにするなど、アイヌ文化の伝統を伝えるためさまざまな趣向を凝らしている。

大切な家族であるペットのための高栄養フードとして
余すことなく活用できれば…

一般社団法人 熊肉活用研究所では、東京でジビエ料理専門店を営むシェフでもある代表理事・林育夫が絶対の信頼を寄せる猟師の狩猟肉のみを、人間用のジビエ食肉処理施設で精肉し、ペットフード工場に直送。
低温熟成製法で栄養価を壊さず、旨味をそのまま凝縮した高栄養・高品質な、まるで栄養剤のようなジャーキーを作りました。

羆ジャーキープレミアムのご購入はこちらから

一般社団法人 熊肉活用研究所を創設。
おいしく味わうため、そして命を無駄にしないため
駆除された有害鳥獣肉の、活用の道を探ります。

地方では毎日有害鳥獣が廃棄されています。
人間用の食肉として流通させるためには、ジビエ専門の処理施設に入れる必要がありますが、その絶対数は少なく、人も足りないのが現状です。
一方で処理施設は周りにはないのだけれど、処理の腕のいい猟師さんもたくさんいます。
熊肉活用研究所では、こういった方たちと連携して商品化をしていきます。
もちろん人間用の処理施設のものも取り扱っていきます。
素晴らしい山の恵みをお届けできるように頑張ります。

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サンプルの提供について

「羆ジャーキープレミアム」は、高栄養・高品質で自信を持って提供できるペット用ジャーキーですが、まだまだ認知度が高い商品ではありません。

そこで、このペット用ジャーキーを広く知っていただきたく、ペットショップ、トリミングサロン、ペットホテルを経営されているオーナー様・店長様へ「羆ジャーキープレミアム」のサンプルを無料でご提供させていただきます。

詳しくは、「ジビエ ペットフードのサンプル提供のご案内」ページをご覧ください。